6月13日で22歳になった。
ゆるっと21歳を振り返っていく。
エンジニアとして
フロントからサーバーまで一連の開発を経験し、少しずつ一人前のエンジニアに近づいている実感を得られている。
- フロントエンド
- サーバーサイド
- その他
- プロジェクトのディレクション、テストの進め方や外部サービスとの連携など、ソフトウェア開発を前に進めるための要素を間近で観ることで理解することができた
- 分からないことがあったり問題が発生した時に雰囲気で理解しようとするのではなく、原因を正しく理解するよう努めるようになった
- 説明したり議論する際に、以前より論理立てて話す事が出来るようになった
- 平易な英語で書かれているドキュメントなら8割方読めるようになった
- 副業を経験した
趣味として
- 一眼レフを買った
- 大晦日に初売り価格でD5600を勢いで買った
- 写真を撮る楽しさを知った
- 良い写真を撮る事は難しい事だと気づいた
- ロードバイクに乗った
- ハーフマラソンに出場した
- 二日酔いで出場した結果、2:02:47だった
- 次こそは2時間切りたい
- 旅行サークルに入った
- 日帰りメインだけど結構行った
- 最高の友人と出会った
- 色々行った結果、自然、特にスケールが大きい景色が好きな事に気づいた
心境の変化
フロントからサーバーまで一連の開発を経験し、少しずつ一人前のエンジニアに近づいている実感を得られている。少なくとも会社に依存して生きていかないで良くなった。
ただ、同い年の学生は大学4年生と考えると少し焦る気持ちがある。。。
来年には「CS専攻でした」とか「某社でインターンやってました」という強いエンジニアが入ってくるかもしれないと考えると、負けるわけにはいかねえ!!!という気持ちになってくる。
また、去年の今頃に書いたブログにはこんなことが書いてある。
そもそも自分がどういったエンジニアになりたいか明確に定まっていない部分が問題なんだと思う。
一年経った今の心境としては、特定の技術やプラットフォームに専門するというよりも、事業を上手くグロースさせるエンジニアになりたいと思っている。 特定の技術 いわゆる How に囚われるのではなく、あくまで大切なのは What その技術は何を実現するためにあるのか、だということを理解できたのはこの1年での大きな成長だと感じる。
7月からまたステージが変わる。 置かれている環境が急速に充実していく事を感じるが、同時によりバリューを求められる。
22歳、仕事も趣味も全力で突っ走って行きたい💪