Velocity

方向を定めて

20歳のエンジニアは何を学ぶべきなのか

6月13日で21歳になる。
一般的にマイルストーンとされやすい 30歳 まで10年間も残されている。

はえ~、まだ21歳だからなんとかなるっしょ~鼻ほじ~
とか言ってたらいつのまにかおじいちゃんになってそう。


なので、誕生日を迎える前にスキルを棚卸しして、
今後のキャリアをなんとなく考えていこう という記事。


今現在の言語周りのスキルをまとめるとこんな感じ

JavaScript
 唯一まともに書ける言語
 CMSのカスタマイズを業務で5月末まで行っていた
 ReactやVueを使った開発経験は無し

GAS
 業務で扱っていたため、普通に書ける
 業務効率化の用途が多いため、関心は薄い

Golang, Python
 簡単なスクリプトは書けるが、業務経験としては無し

英語
 Reading → ライブラリとかに書いてある平易な英語なら読める
 Listening → 語彙力の無さ & ジャパニーズ耳だからやばい
 Speaking → 文章として組み立てれない、単語ベースになってしまう


整理してみると本当にしょっぱい。
エンジニアなりたてだからこんなもんなのかな~とか思ってたら、
いつの間にか7ヶ月経っててびびる。

業務ではプレーンのJSとjQueryしか触っていなくて、
モダンな環境で開発がしたいという気持ちが非常に強い。切実に。


そもそも自分がどういったエンジニアになりたいか明確に定まっていない部分が問題なんだと思う。

現時点では アーキテクチャAPIの設計 とか パフォーマンスの改善 を将来的にはやってみたい。
しかし元々フロントエンドに憧れていたので、SPAの実装とかにも興味あるし...といった感じで定まらない。

そういったことをやっている人が周りにいないので、話を聞くことが出来ないのが若干のつらみである。


正直今までの半年間、家でコードを書いている時間があまりなかった。
目標だけはいっちょ前で行動が伴っていない最悪のパターン、コード書こう。

個人的には今後需要が増していくであろうGoをガッツリ勉強していこうかなと思っている。
あとやっぱり英語はそこそこできるようになっておきたい。
ドキュメントすらすら読みたいし、何よりかっこいい。


家でコードたくさん書いてGoodでCoolなエンジニアを目指してこう!